乳児 保育

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乳児保育

乳児保育の現状とはどのようなものでしょうか?

「三歳児神話」という言葉をご存知でしょうか?これは子どもは3歳になるまでは母親が育てるべきだ、という考え方です。

だが核家族化がすすみ、地域社会における人間関係が希薄となり、また育児情報過多によって悩んでいる母親が多い昨今、専業主婦の育児ノイローゼが増えている現代において、この考え方は必ずしも正しいとは言えないかも知れません。

こうした中、0〜2歳児を対象に乳児保育を行う保育園があります。

まだ言葉が不自由な乳児を対象にしますので、このような乳児保育を行保育う園では保護者との信頼関係が重要視されています。

また安全への配慮や食事(離乳食)のことなども、通常の幼児保育以上に気を遣わなければならないのが乳児保育の大きな特徴だと言えるでしょう。

現状では両親のどちらかが未就労であったりすると保育園には入所できませんが、子育て支援センターが活発になりつつあることから考えても、今後はこうした乳児保育を行う保育園の門戸がすべての人に開かれる必要に迫られるかも知れません。

総合保育とはどのような保育スタイルか?

1988年頃に共励保育園の研究会の中からできた保育が総合保育です。

総合保育とは、一言でいいますと「遊びながら学ぶ」保育です。

保育士はまず「ゴッコ遊び」というのを年の初めに考え、一年間の物語を作ります。そして、その物語の中の出来事に、言語・絵画・数・造形・基礎的な技能・感性など、子どもたちの見る力・聞く力・感じる力・判断する力・考える力・表現する力・相手に伝える力などを成長させる大切な要素を仕組んでいきます。

子ども達は仮想の物語の世界で遊ぶのと同時に、総合保育では現実の世界の出来事を体験します。

子どもたちがゴッコ遊びに夢中になりながら、自然にその遊びに必要な技能や知識を身につけることが総合保育の特徴です。

子ども達の年齢の発達の特徴などの知識を持っていることが必須となる保育士。保育士が自分の目的やねらいを上手にゴッコ遊びの中に取り入れることができ、子ども達がそのゴッコ遊びの中に深く入り込めば、総合保育は保育士と子ども達の両者にとって有益なものになると言えるでしょう。

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